サーバーで遊ぶ:
- エピソード 1 異世界グランバハマルに17年いたがようやく帰ってきた、ぞ
- エピソード 2 1位「ガーディアンヒーローズ」だろぉおおお!
- エピソード 3 叔父がいるなら叔母もいるものです、わ
- エピソード 4 つらい中お前がいて、支えてくれてよかった
- エピソード 5 そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな
- エピソード 6 こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…
- エピソード 7 見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!
- エピソード 8 俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ
- エピソード 9 氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ
- エピソード 10 礼節は…人であると認められてからだ
- エピソード 11 ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…
- エピソード 12 名前は大事だ、あいつもそう言っていた
- エピソード 13 みんなのおかげだ、ありがとう
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異世界おじさん
2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。
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